23「柳のカゴ作り」
この前のゴールデンウイークの時、キャンプをしていた札幌在住のお友達、園山家のみんなが、
テントを張ってるところに遊びに行ったら、園山お母さんのムツコさんがヒャヒャヒャーっと、
柳の若い枝で、かわいい取っ手付きのカゴを一瞬で編み上げてたので、私もマネしてやってみた。
5/8。夜ごはんの後に。まずは軍手をはめて、若いはっぱをズルズルーっと取る。
底になる骨組みは太めの枝で。コロがしょってる魚釣りのカゴがお手本。
コロはお手本のカゴをしょったまま、「もう寝るね」と奥の部屋に消えていった。
んしょ!んしょ!手と足を使ってがんばるアム。おらはおサルさんなのだ。
次の日の朝。起きるなりカゴ作り。カゴの事を考えすぎてよく寝れなかった。
5/9。夜ごはんの後。思ってたよりすごーく大変。手も痛い。
動きだけは達人みたいに早いけど、できあがってきてるのは、芸術かゴミか?
どこで終わりにしたらいいのか分かんないから、枝がなくなり次第終了に。かわいさゼロ。
使える/使えない、でいったら、「使える」なので、とりあえず完成。
飛び出てる枝を切って、ベランダで完成の記念撮影。
新聞紙をこうやって広いまま一枚のっけられるのはなんかいいかも。