59「外壁の板になる唐松の木を倒してもらった」



いつもコロが散歩の途中おやつをもらったり、カトアムが時々一緒にお酒を飲んだりしている
平沢のK山さんが、今回の家作りにあたり、
「加藤さんたちがなんだか一生懸命やってるから、なんかお手伝いさせてもらおうと思って。」
と、なんと、家の外側にはる唐松の板を、製材代だけで済ませられるように木を倒してくれることに...!

本業の牛やさんの仕事がある中、
K山さん一家(父・母・息子)が唐松の木を倒して、枝をはらってくれました。
ここまでは、カトアムがお手伝いしたくてもできない、危ない作業です。

↓この日はカトアムがなんとか手伝える場面

イメージ画



↓12尺の長さに切っていくリーダー。
アムは、切る所に土や砂がついてたらチェーンソーの刃が一発でやられるので、斧でそこだけ皮をとる小さい役。

イメージ画



↓まるでお箸とかを使うように、余裕で大木を集めて拾い上げ運んでいくK山さんのお父さん。
すごい技術!めちゃめちゃカッコいい!

イメージ画



イメージ画



 K山さんたちのおかげで、
外壁の板の材料費は、普通に買うのの1/3から1/4ぐらいの値段で済みそうです。
製材に持って行くのが楽しみです。