169「薪置き場作り2」
だいぶ時間が空いて薪置き場作り1の続き。
鉄コンを平沢のS馬さんにあと3つ、F田さんにあと1つもらって計4個作る。
6月18日。
プリンの定休日の1日を使って朝から作業。
この日はカトアムなかなかエンジンがかからなくてやる気がしない。
仕事をしながらだと疲れててまあこんな日もあるさ。
垂木までで終了。来週の休みには完成させたい。
6月26日。
エゾ梅雨の合間。
「今日で終わらせるぞ!」と朝から飛ばすカトアム。
カトが丸ノコでどんどん切って、アムがどんどん打っていく。
波トタン11枚、OSB合板4枚を買いにホーマックへ。
どっちも1枚約1000円だから、合計15000円。
「なんか思ってたより高くなるな。」「うん、高いよ。」と悩み、
合板は買うしかないけど、
トタンはできるだけ家にあるもの(ゴミ)でなんとかする事にして6枚だけ買う事に。
ツギハギだらけの波トタン。
穴の空いてる所をリーダーがサンダーで切り落として、なんとか間に合わせれた。
完成の記念撮影。
できたできたー。
13年目にしてようやく念願の薪置き場ができたー。
すごいラクになるー。
うれしいー。
リーダーが薪割り場で薪を割って、
一輪車に積んで、
薪置き場に運んで、
ポイポイ入れるだけ。
薪は表面の層だけキレイに並べて積んで蓋にして、
その裏はポイポイ雑に入れる。
雑に入れた方が風が通って薪の乾きがいいし、入れるのがラク。
しかも鉄コンの余った一面を下に敷いてるから6cmぐらい地面との空間があり通気性良し。
冬の除雪を最小限にする為、
隣の車庫から入って裏の勝手口から抜けて薪置き場に行けるよう
車庫を買った時勝手口を丁度良い所に付けてもらった。
これで薪置き場の真ん中の通路一本だけを除雪すればいいはず。
見た目はあれだけど実は機能は素晴らしくいい薪システムが完成。