56「記念誌の会に行った」









こちらが記念誌、中はなんとオールカラー。

食べ物はオードブルとお稲荷さん太巻き細巻きのお寿司。

こちらではとてもポピュラーなオードブル、北海道に来て初めて見ました。

スーパーや弁当屋でも売られてる。

お正月とかも家でオードブルを買ってきて食べるようです。






サプライズ怪人マスクドXによるマジックショー。

ここらへんではマジシャンを呼んでマジックショーをやるっていうのがひとつあるんだな。






昭和５２年に学校の先生と地元の人で作詞作曲振り付けをしたという老節布音頭を再現。

この日の為に踊り子が数名選ばれ集まって練習したらしい。

ご苦労様です。






老節布にある樹海小学校（全校生徒26名）の校長先生によるオリジナル曲の弾き語りライブ。

なんていい校長先生！

校長先生が作ったこの「樹海（きみ）がいる」という曲は、

樹海がきみと読めるという発見から作ったらしい。

でも会の始まりに樹海小学校の生徒全員で歌った子供バージョンのがすごく良かったな。

東京では樹海というと、富士の樹海＝自殺の名所＝怖いというイメージなので、

引っ越して来た当初は樹海小学校と聞くたびにドキッとしてたけど、

今や全く違和感なくなりました。






記念誌に載せた住民の家族写真をプロジェクターで見せるというコーナー。

宴もたけなわお酒もまわってきて、

知ってる人が大きく写ってるというただそれだけなのにやたら盛り上がった。






最後のシメは万歳三唱。

これ、こっちに引っ越してきて初めてやりました。

なんか戦争の時みたいで怖い。

なんかの集まりの最後とか結婚式の最後でも、何かと最後万歳三唱します。