13「シリーズ1:ビートが育つまで」
リーダーが平沢の友達の家(農家さん)の、ビートの苗作りのお手伝いにいってきた。
ビート、またの名を、てん菜、またの名を、砂糖大根。 プリンの材料、てんさい糖の元です。
リーダーが蒔いた種が、立派なビートになるまで、これからシリーズで見守って行きたいと思います。
まずこの出っ張りのある板に、
片栗粉をふる。土がベタベタくっついて、やりにくくならない様にの工夫。
この紙を、
ビヨ〜ンて伸ばすと、ひとつひとつの穴が小さい植木鉢になる。
さっきの片栗粉をふった板に設置。、
土入れマシーンに設置して、土を入れる。
ボタンひとつで、上下にガッタンガッタン動いて土を入れてくれる。、
土が入ったら、たいやきみたいにひっくり返す。
ひっくり返すと、一番最初の出っ張りが、ちょうど種を入れるのにいい具合にしてくれてる。
紙の植木鉢のクシャっとなったところを、たこやきやさんの手つきでピンとさせる。
分かりやすいようにピンクになってるビートの種。
すごく祭りっぽいプラスチックの種入れ機。
仕組みは簡単だけど、説明するのはむずかしいので省略。
プラスチックの2枚目の板をスライドさせると、、
なんと!一瞬で種がまかれた!
種がまかれた上にうっすら土を入れて、、
年代物の手作りの道具で土をパンパン。
余分な土をとって、種まき終了。
機械でビートの種くんたちをビニールハウスの中にキチンを並べる。
ここは力仕事。慎重に!
はーい!できました!大きくなれよ〜!
ずっと一緒にお手伝いしてたルルちゃんも、おつかれさま。
芽がでるのが楽しみです!