33「看板がついた」
平沢の舗装道路のよく目立つところに看板をつけた。
ここを曲ってずーと行くと、丘の上にプリンの小屋があります。
けーちゃんムラ家のお風呂場の縁の下をふさぐ役目をしていた、看板にちょうどいい木をもらった。
よく洗う。
腐り止めを塗って乾かす。
夜は夜露にあたらないように、家に入れた。。
エゾアムプリンって書いた。
看板を立ててみたら、意外と背が低くて目立たないからどうしようかと思ってたら、
近くの片山牧場のお父さんとお母さんとまこっちゃんがいろいろやってくれた。
馬の冊に使ってたプラスチックの杭をくれて、お父さんが重機に乗って登場。
杭を重機で押し込む。
まこっちゃんがチャチャーっとボルトを作ってくれて、看板と杭に穴を開けてボルトで固定。
ボルトの飛び出た部分をサンダーで切って、
かんせーい!、
結局、片山さんが全部やってくれた。
ありがとうございます〜。