292「窓塗れた」
冬からの続き、
全部の窓を塗る計画をお客さんがたくさん来るG.Wまでにはやりたい。
と思っていて、がんばりました。
4月19日、長い冬が終わってぽかぽかの窓塗り日和。
3ヶ所の塗りたい木の窓をプリン小屋の庭に出す。
プリン小屋の窓は全部村の人々から貰ったものだからバラバラ。
ペンキが塗られてるやつ は紙やすりでコスコス。
大工仕事は段取り8割っていうけど、ほんと。
塗料で汚れないように新聞紙で養生。
ウエスも用意。
リーダーの破れた古いシーツを小さいサイズにしておく。
残ったチャックの部分が貝ひもにソックリ!
塗った後、立てかける所も用意。
後ろに見えるのはしぶとく溶けない雪山。
ようやくヌリヌリ。
6枚の窓を塗り終わって乾かし。
臭いがなくなるまで3日待つ。
4月21日。
ガタガタに外れそうな所をビスで修理。
塗った木の窓をはめる前にアルミサッシの掃除。
窓拭きはやっぱり水拭き&新聞紙が一番。
サッシのレーンもキレイにした。
塗った窓もふきふき。
全部キレイになって設置。
一ヶ所何故かはまらない窓があって格闘し疲れた。
「くっそー、めんどくせー」とやさぐれて家にカンナを取りに行って削り解決。
ムラとリーダーに
「わぁ!ガラスがないみたいにキレイ!」
「ほんとだ、すげーキレイ!」
と言ってもらえて苦労した甲斐ある。
これはトイレの窓。
あとここと、
ここ
できました。