226「2代目プリンのさまし棚完成」
オーブン2台に対応するべく、プリンのさまし棚を作り替えた。
こちらが9年前にリーダーが作った初代さまし棚。
どうやったらこんな風にできるのかわからないめちゃくちゃな構造でできてる幻の一品。
リーダーも北海道に来た当初は大工力なかったんだな…。
解体する前の貴重な写真。
これ、羽が付いてて、広げるとネズミがえしになる。
羽はこのようにアムの宝「自転車の空気を入れる所のクリップ」で止めてある。
いつもより早い雪解けで、いつもより早くから大工仕事ができるのは得した気分。
骨組みにする垂木だけはホーマックで買った。
あとは初代さまし棚を解体して、使える材料で作る。
キャスターも移植。
キャスターの極太ネジは合板じゃないと割れるというのを学習した。
上から3段がプリンのさまし棚で、下2段は物置。
側面に気に入ってる板を張って、初日はここまでで終了。
作業二日目。
元平沢のS水目さんからもらった薄い板で網戸作り。
この薄い板のおかげでいいのができた。
こんな板、ホーマックで売ってないもんね。
後ろと天井に網を貼って完成。
こっち側から扇風機で風を送る。
焼き上がったプリンが入ってるところ。
9年やってて、プリン小屋の中にネズミは一回も入った事ないから、
今回はネズミがえしを付けなかった。
あれ、じゃまだったもんな。