179「アムコロ造園奇跡のリンゴが食べれるようになった」



アムコロ造園のリンゴが無事食べれるとこまでやってきました。

今ちまたでは『木村さんの奇跡のリンゴ』が話題になってるみたいで、

無農薬でリンゴを育てる事がいかに奇跡的か知ってる人も多いんじゃないかと思います。

アムコロ造園のリンゴは毎年春に大発生する毛虫を手で潰すのと

細かいアブラムシみたいのを手で潰すのと、たまに竹酢液をかけるのと、

雪囲いをすることしかやってないのにたくさん元気に実りました。

しかも「ホームセンターとかで売ってる苗はあんま良くない。」と聞くけど、

富良野のホーマックで買った苗です。

そういう意味でほんと奇跡のリンゴです。

無農薬だとどうしても病気になってしまうとか虫にやられるらしいのですが、

なんにもならないからリンゴを育てる大変さを私はまだ知りません。

知らないままで行けたらいいなぁ。





毎日お昼ご飯の後のデザートにリンゴをもいできて食べる日々。

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何個なってんだろう?

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左が大きい方の木で、右が小さい方の木。

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左が大きい方の木のリンゴで、右が小さい方の木のリンゴ。

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を、磨くとこんなにピカピカになるの!

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中も虫いないし、味もおいしい。
固くてすっぱくておら好み。

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こんなになったけど、実はもっとなっていて、

夏に教習所の果樹に詳しい教官に、

「まだ木が若いから今年あんまり実をつけると木自体が弱ってしまうし、

来年ぜんぜんならなくなるから一枝に4〜5個になるように摘果したほうがいいよ。」

と教わりかなり摘果しました。

でもどうしても4〜5個にまではできなくて一枝に6〜8個ぐらいにしました。

そしてなんと摘果した小さくてかわいい青リンゴたちは

お友達の木之下くんがやってるトレフルというお花屋さんに送りました。

平沢で私と一緒に育ったりんごが東京の都会で素敵に飾られ、

誰かに買われていってかわいがられてるのかと思うとすごくおもしろいです。




都会に旅立つ小さい青リンゴたち。

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トレフルで木之下くんにこんなに素敵にしてもらったリンゴたち。

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渋谷にある木之下くんのお花屋さん、トレフル。








うちに飾った青リンゴ。
アム月流。

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