30「ケブカスズメバチの巣」
窓を開けて網戸にする時が毎日超危険。
つい巣がある事を忘れちゃって危険なので貼り紙をしてた。
とにかく好奇心旺盛なリーダーは、
夏の間中そっと網戸を開けてiPhone で盗撮していた。
コロナにかかるより死ぬ確率高い。
「すっげーでかくなってる!」と確認するのを楽しんでるリーダー。
巣にウジャウジャ蜂が。
10/9、朝2℃の平沢。
毎朝働き蜂がブンブンブンブン餌を取りに行ってるのを見ながら朝ごはんを食べて、
「今日もすっごいやってるねー。」
「みんなおんなじルートで飛んでって戻ってくるからなんか飛行場みたいだよね。」
「うん、無駄がない。」
と、スズメバチを見ながら毎朝ごはんを食べてましたが、
寒くなって姿を見なくなった。
短い一生が終わる。
11/11、初雪も降ってもう絶対大丈夫だろうと、巣を見せてもらうことに。
カトアムも無事この日を迎えれて良かった。
表面、絵?
じっと見てると目がわーってなる。
巣に入ってた亡骸。
是非見せたかったタロウ(10才)。
早い自転車に乗る時かぶるエイリアンみたいなヘルメットにそっくり。
これが最初の巣。
北海道で言うところの開拓小屋的な存在。
毎年春に家の玄関囲いにこれが作られるから、
いつも気にしてて気づいたら早めに撤去させてもらう。